『THE RUN AWAY』でエリック・ワイナイナとサイラス・ジュイから逃げ切ってきた


オリンピック銀メダリストのエリック・ワイナイナさんと現役プロマラソンランナーのサイラス・ジュイさんから10km走って逃げ切ってきました!

2017年12月9日(日)に東京・荒川河川敷で開催された『THE RUN AWAY』に参加してきました。

THE RUN AWAY について

THE RUN AWAY は10kmランのイベント。ただ、他のイベントと違うのは後ろから世界レベルのトップランナーが追いかけてくる、というもの。

追いかけてくる Chaser は2000年のシドニーオリンピックの男子マラソンで銀メダルを獲得されたエリック・ワイナイナさんと、2010年の北海道マラソン優勝を始め現在もプロのマラソンランナーとして活躍されているサイラス・ジュイさん。まさに世界レベルの2人から逃げ切らなければなりません。

部門は10km55分以降で走るビギナークラス、45~55分で走るスタンダードクラス、45分以内で走るエキスパートクラスに分かれてエントリー。今回、私はスタンダードクラスでエントリーしました。

スタートはクラスごとのウェーブスタート。ビギナークラスがスタート後、10分後にスタンダードクラス、その10分後にエキスパートクラスがスタートしました。

Chaser の2人のスタート時間は、なんとエキスパートクラスがスタートした5分後。つまり、スタンダードクラスの私は15分しかアドバンテージがありません。

しかも、Chaser の2人はサイラス・ジュイさんが6km、ワイナイナさんが4kmというリレー方式。

おそらく、Chaser は30分でフィニッシュするも想定すると、スタンダードクラスの私は45分以内でフィニッシュしなければ捕まってしまうことになります。

完走するとフィニッシャータオルがもらえるのですが、主催者が用意したのはたったの50枚とのこと。参加者は200名ほどですので、主催者が本当に全員捕まえに来ているという強気の姿勢でした。

THE RUN AWAY レース内容

レースは11:30にビギナークラスがスタート。その10分後にスタンダードクラスがスタート。

コースは荒川河川敷。アップダウンのない平坦な道。スタートして2km北上して折り返し、スタート地点まで戻ったら1km南下して折り返し。そしてまたスタート地点に戻ったら、再び2km北上して折り返し、戻ってきてゴール、というコースです。

みんな「逃げ切る」という意識が強かったせいか、最初の1kmが4分05秒。スタンダードクラスは10km 45~55分で走るの人たちなので、1km 4分30秒~5分30秒が目安。かなり速いペースでの入りになりました。

この日は天気が良く強い日差し。風もあまりなかったため、暑さに体力を奪われます。また、スタート時のハイペースと追われるプレッシャーが容赦なく襲いかかります。

6km付近に差し掛かった所でサイラス・ジュイさんとすれ違い。サイラスさんはちょうど4km走ってきたことになるので差は2km。1km 4分30秒で走っているので、約9分差ということになります。

サイラスさんとワイナイナさんが残り6kmを18分で走るとすると、残り4kmを4分30秒以内のペースで走れば逃げ切れる計算です。

しかし、思ったよりもバテてしまい、いつペースが落ちてもおかしくない状態に。なんとかふんばって走ります。

ワイナイナさんとすれ違ったのは残り1.6km地点。差は800m、約4分の差。ギリギリです。

周りの声からワイナイナさんが近づいてきていることが聞こえないことを確認しながら、最後の力を振り絞ってフィニッシュ。逃げ切りに成功しました。

私は51番目にゴール。主催者が用意したフィニッシャータオルは50枚だったので、みんなで主催者にも勝利したということにもなります。

レース後、逃げ切った人向けにジャンケン大会が開催。ここでも見事に勝ち残り、Jaybird のワイヤレスイヤホン X3 をいただきました。ありがとうございました!

今までありそうでなかった世界レベルのランナーに追いかけられるランイベント。

初の試みということでしたが運営もスムーズでとても楽しめました。

次回開催は未定ですが、開催が決まったらまた参加します。


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